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緊急提言2「そもそも健康って何?答えられますか?」(問題提起2)

緊急提言2「そもそも健康って何?答えられますか?」(問題提起2)



 前回「健康を人生の目的にすべし」という提言を申し上げました。それでは、「健康ってなんでしょう?」

 「健康とは健康のことだ」などと「健康の定義」をうまく説明できない人がほとんどかと思います。「快適に生活できている状態のことだ」と正解に思える返答をする人は惜しい。私は発見しました。「健康の定義」はもう少しミクロ的な解答になるかと思います。

 「健康とはミトコンドリアにストレスがかかっていない状態のこと」です。

 ミトコンドリアとは植物動物すべての生体細胞の中に存在する小器官です。第1に、酸素呼吸を通じエネルギーを作ります。第2に、その生命体宿主のカラダ全体を健康に保つために、部分的に不要な細胞自体を積極的に殺す(自殺する)という「アポトーシス機能」を制御、つまり、細胞の新陳代謝、古い細胞を消化、排出など、「細胞の寿命を決定」しているのです。

 このうち、第1の「エネルギーをつくる機能」ですが、「免疫機能」(病原菌やウイルスなどの外敵の侵入を防いだり体内にできた害をもたらす細胞を除去するという自己防衛機能)の強弱に直接的に関係してまいります。免疫機能というのは体温が37度で最も良好に機能します。その体温を作っているのですから、生命で最も大切な機能とも言えます。体温が下がれば、免疫細胞(白血球、白血球の一部から作られたマクロファージ、リンパ球などのいわばカラダの中の警察機能)自体の機能が衰えますし、乳酸(酸性です)が増えてくるのでカラダが酸性に変化し、酸性に近付けないリンパ球が機能しなくなるという事態に陥ってしまいます。

 第2の「アポトーシス機能」ですが、例えば、健康な生命は、常に毎日何億個もの「ガン細胞」がアポトーシスによって死んでいるので、いわゆる外から見えるガンにまで発展していないのです。つまり、この機能が衰えるといわゆる「ガン細胞がどんどん増殖する本物のガン」になってしまうのです。(アポトーシス機能はがん細胞だけを自殺に追い込むわけではありませんが、割愛)

 どうでしょう?ミトコンドリアって凄いのです。人間の好き嫌いとか欲望などに惑わされず、厳然とした「自然のルール」に従って機能し、生命細胞を生かしたり殺したりしているのです。

 さて、こういうミトコンドリアですから、冒頭に申し上げた「健康とはミトコンドリアにストレスがかかっていない状態のこと」というのは当然正解だと思いませんか?

 ストレスを感じたミトコンドリアは「活性酸素」や「フリーラジカル」といった「自分の周囲の分子から電子を奪い、その物質を酸化させて不安定分子」にしてしまいます。この電子的にイオン化された不安定分子「活性酸素」や「フリーラジカル」、これがとても怖い物質です。結局はミトコンドリア自身が身を置く細胞自体を殺してしまう物質です。先述のアポトーシス機能を発動させる信号を発信するするのも活性酸素やフリーラジカルにはあるので、一概に全ての活性酸素やフリーラジカルが悪者だとは言い切れませんが、ガン細胞発生の根源となったり、ミトコンドリア病を発生させたり、老化現象そのものが、活性酸素やフリーラジカルが原因なのです。なので、ミトコンドリアにはストレスをかけなければかけないほど健康であると言えるのです。

 では、ミトコンドリアにとってのストレスとは何でしょうか?

 結論から申し上げます。第1に「酸素が少ないこと」。第2に「体温が37度から上にも下にもかけ離れること」。第3に「栄養摂取が多過ぎたり少な過ぎたりすること」。第4に「エネルギー使用(運動)スピードを急激に変化させること」。第5に「カラダにとっての『異物』を体内に摂取すること」。以上、5つにまとめることができます。人によっては「日光を浴びないこと」と挙げる人もいますが、宇宙飛行士若田光一さんなどは6カ月も日光を浴びていないのに健康ですし、日光の多い砂漠地帯の人が日光の少ない極地方の人より健康なのか?という疑問が払拭されないので私はそれは列挙いたしません。

 ストレスの第1「酸素が少ないこと」・・・については当然ですよね? 人間は酸素呼吸動物です。酸素が少ないより多い方が良いに決まってます。ミトコンドリアの中にあるシステム「酸素呼吸鎖(クエン酸回路)」の中の酸素分子と栄養(ぶどう糖=グルコース)が水と二酸化炭素に変化する化学反応過程で、ATPというエネルギーが発生するわけで、酸素が多いことが最も重要な外部要因です。逆に少ないことがミトコンドリアのストレスであることは言うまでもありません。

 ストレスの第2「体温が37度から上にも下にもかけ離れること」・・・についても想像はできますよね? ミトコンドリアの一番心地よい温度が37度程度というのは、昔、誰か偉い学者先生が学会で発表したのでしょうけれど、学者でなくても人間の体温は常に37度程度に保たれていることは知っているわけで、その「平熱の状態」が最も健康であることくらい誰でも体感覚として理解できると思います。

 ストレスの第3「栄養摂取が多過ぎたり少な過ぎたりすること」・・・まず、摂取栄養が少な過ぎる(ぶどう糖=グルコースが少な過ぎる)のは酸素が少な過ぎるのと近い感覚で理解しやすいかと思います。グルコースも酸素同様エネルギーの素ですから。一方、栄養(グルコース)は多過ぎてもいけません。クエン酸回路に入れてもらえず、再び血液中に追い出されてしまうのです。血中内のブドウ糖濃度を「血糖値」というのは誰でもお聞き覚えがあるかと思います。血糖値を調節するインスリンというホルモンの働きにもよりますが、血糖値が高いと各種成人病のおおもとである「糖尿病」になるのです。

 ストレスの第4「エネルギー使用(運動)スピードを急激に変化させること」・・・これはストレス第3の逆の問題です。エネルギーの生産(科学界では『エネルギー産生』という)過程では、栄養摂取が供給側なのに対し、運動(カラダを動かすこと)はエネルギーの需要側になります。もともとマラソンなどの有酸素運動で「エネルギーが常に多く使われている状態」が継続されていればエネルギー生産機能はフル回転でしょう。一方、睡眠中などのエネルギー生産機能は最もゆっくりとした回転になることは想像できるはずです。生命体は、この素早い回転とゆっくりした回転を急激に交換することはできないのです。徐々に回転率を上げたり下げたりしなくてはならないのです。例えば、マラソン等でゴール直後に倒れ込んだり、寝ている時に例えば震災などで飛び起きるなど急に体を動かさなければならない時など、運動スピードの急変というストレスはミトコンドリアへ相当な負荷になるのは想像できると思います。人間は、ずっと寝ている生物ではありませんし、ずっとマラソンをし続ける生物でもありません。平均的には「軽く運動し続けている生物」と言えるかもしれないので、その状態がミトコンドリアには最もストレスの少ない運動状態と言えましょう。

 ストレスの第5「カラダにとっての『異物』を体内に摂取すること」・・・ついに一番申し上げたいことの順番が巡ってきました。ミトコンドリアのストレスについて、Googleなどで検索していただくと分かりますが、ものすごく多くの投稿がありまして、私が申し上げたストレス第1から第4までは大体同じようなことを皆さん投稿しています。が、このストレス第5「カラダにとっての『異物』を体内に摂取すること」をミトコンドリアのストレスに列挙している人がいないのです。もしかしているかもしれませんが、私には見つけられませんでした。どうして列挙しないのか理由を考えてみましたが、簡単に判明しました。それを列挙すると投稿者自分自身のビジネスの障害になるからです。異物とは、すなわち、農薬であり、食品添加物であり、薬剤であり、サプリメントだからです。世の中、これらの「体内異物」を販売したいと考える人ばかりであることが判明しました。

 もちろん、体内に有益な薬剤はたくさんありましょう。しかし、すべてを知るわけではありませんので私は全てとは申しませんが、ほとんどすべての薬は「症状を緩和するだけの効果」しかないものばかり。根本的にカラダを快適な方向に仕向ける薬を私は知りません。当然、痛みがある時、その痛みという症状を和らげる例えばモルヒネなどの薬は使って良いのでしょう。痛みの解消は「精神ストレスの解消」にも繋がりますから。しかし、結局は、カラダにとっては異物に過ぎないのが薬剤です。

 微妙なのが、健康食品とされるサプリメント。様々なものが出回っており、特に最近では「ミトコンドリアの機能を助けるサプリメント」なるものが多いのも事実です。細胞を死に至らしめる「活性酸素」や「フリーラジカル」(どちらも周囲の分子から電子を奪う=酸化(一種の老化)させてしまう不安定分子)なるものを「中和させる効果があります」と謳っているモノがほとんどです。しかし、活性酸素等を中和させると、そのサプリメントの成分内の分子自体が電子を奪われて酸化物になることを知らしめていないものばかりです。「ひとつのイオン分子である活性酸素やフリーラジカルを中和させた分子自体が不安定イオン分子になってしまう」。このことの説明が無いモノばかり。結局、サプリメントを販売したいだけ、とお見受けします。もし反論したいのなら「カラダにとっての『異物』を体内に摂取することはミトコンドリアのストレスの一つだ」「しかしそのストレスこそ大事なのだ」などと言ってから販売して欲しいものです。

 私は、カラダの異物がミトコンドリアのストレスかどうかは実験などで検証しておりません。しかし、自分のカラダが経験しています。人体実験済みの情報なのです。例を2つあげます。笑ってください。小学校の時、バナナの匂いがする消しゴムがどうしても美味しそうで食べてみたのです。すると、どうしようもなく吐きまくりました。もう一つは、灯油です。中学校の頃だったかと思いますが、誰かに「灯油は甘い」と聞かされたので、本当かなと思い、ほんの少しだけ灯油を舐めたのでした。しかしこれも案の定吐きまくりです。まだ、他にもくだらない「異物を食べる経験」が私にはあります。みなさんも大なり小なりご経験があるかと思います。異物を体内に入れると、自分の意思にかかわらず、体に免疫反応が生じ、その異物を撃退してくれるのですね。この「カラダの警察官」は先述の「白血球」「マクロファージ」「リンパ球」などが主体となってくれているのです。今、私の申し上げた「大量の異物混入」は目に見える形の「吐く」という撃退方法をカラダは選択しましたが、ごく微量の異物をも、これら「カラダの警察官」は撃退してくれるのです。ミトコンドリアはこれら「カラダの警察官」とも言える細胞の中にも存在しているのです。

 次に農薬と食品添加物ですが、これらは言うまでもなく「異物中の異物」です。そう言える証拠は「農薬なら農薬取締法等により農水省に管轄され、食品添加物なら食品衛生法等により食品厚生労働省に管轄されているから」です。「農薬や食品添加物が異物であることが分かり切っているからこそ存在する法律」が農薬取締法や食品衛生法なのです。この農薬と食品添加物については次回以降クローズアップして提言したいと考えています。

 消費者のみなさん、カラダは正直です。正直の源はミトコンドリアの生態反応にあるのです。ミトコンドリアにストレスをかけるのはやめましょう。ミトコンドリアの正直な生態反応の末路、つまり「病気や死」を避けるために。いかがでしょうか?

   (緊急提言2終了・・・3へつづく)

緊急提言2「そもそも健康って何?答えられますか?」(問題提起2)

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